内容説明
考える意欲が高まる。学習の見通しがもてる。本時の課題がブレない。まとめ振り返りが機能する。単元を通して探求する問いを指導計画に位置付けるだけで…社会科授業は劇的に変わる!
目次
第1章 生徒の探求心をくすぐる!単元を貫く「発問」のポイント(発問に関する研究;発問を機能させる授業規律;発問を機能させる評価;発問づくりの今後の取り組み;本書の読み方)
第2章 単元を貫く「発問」でつくる授業モデル30(地理的分野;歴史的分野;公民的分野)
著者等紹介
内藤圭太[ナイトウケイタ]
1984(昭和59)年、浦和(現さいたま)市生まれ。埼玉県戸田市立戸田中学校教諭。2008(平成20)年、武蔵大学人文学部比較文化学科首席卒業。2010(平成22)年、東京学芸大学大学院教育学研究科社会科教育専攻修士課程修了。東京学芸大学附属小金井中学校講師、埼玉県川口市立芝西中学校教諭を経て、2013(平成25)年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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