目次
第1章 クラスみんなが取り組める!10分間ミニ作文が育てる書く力(書くことの指導の現状と「10分間ミニ作文」;「深層」の書く力を育てる「10分間ミニ作文」;書くことの教育における「不易」な課題と「10分間ミニ作文」)
第2章 10分間ミニ作文を効果的に実践する五つのキーポイント(子どもたちに書くことへの興味・関心・意欲を持たせるための工夫;実践を恒常的に継続させるための工夫;子どもの負担にならない程度の分量にする ほか)
第3章 コピーして使える!楽しく書ける10分間ミニ作文ワーク(できるようになったよ―4年向き;ことわざ慣用句物語―4年向き;続きのお話を書こう―4年向き ほか)
著者等紹介
大熊徹[オオクマトオル]
1948年、千葉県生まれ。現在、東京学芸大学名誉教授、全国大学国語教育学会全国区理事、日本国語教育学会常任理事・教育情報部長、元市川市教育委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。