内容説明
『実践ナビ!言語活動のススメ―モデル30』の続編。実際に教科書教材でどのような言語活動&授業展開が可能かを、「Wプラン」として、AとBの2つのモデルで示した。
目次
第1章 言語活動を通した「読むこと」の指導改善(学習者(読者)の自立と創造に主眼を置く「読むこと」の指導
「読むこと」の単元を構想する上で不可欠な視点
「読むこと」の単元を構想する上での10のステップ
単元における見通しと振り返りの充実)
第2章 実践ナビ!言語活動 教科書授業Wプラン 低学年編(第1学年・文学―おおきなかぶ;第1学年・説明―じどう車くらべ;第2学年・文学―お手紙;第2学年・文学―かさこじぞう ほか)
著者等紹介
樺山敏郎[カバヤマトシロウ]
公立小学校教諭、教頭、教育委員会指導主事を歴任後、2006年4月より9年間、文部科学省国立教育政策研究所学力調査官兼教育課程調査官として小学校国語を担当。2015年4月より大妻女子大学家政学部児童学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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