中学校国語科 授業を変える課題提示と発問の工夫39

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中学校国語科 授業を変える課題提示と発問の工夫39

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784181847128
  • NDC分類 375.83
  • Cコード C3037

内容説明

はじめて担当する学年や、はじめて扱う教材について、学習課題をどのように設定していけばよいのでしょうか。この問いは、2つの問題を内包しています。1つは、学習課題を「何にするか」という内容の問題と、「どのように提示するか」という方法の問題です。本書では、この学習課題の内容や提示の方法と、それにかかわる発問の工夫について、教師と生徒のやりとりまでわかる各学年13ずつ、全部で39の事例を通して紹介しています。

目次

第1章 毎日の国語授業の課題提示と発問を考える(「国語ってどう勉強すればいいの?」;他教科の国語の違い;「てびき」の通りに授業は進まない;本書の構成と使い方;「問いをつくる」ということ)
第2章 授業を変える課題提示と発問の工夫39(事実はどの部分で、意見はどの部分ですか?―話すこと・聞くこと/事実と意見を区別する;共感する部分はどこですか?―話すこと・聞くこと/自分の考えと比べて聞く;自分の話し方で直した方がよいと思うところはどこですか?―話すこと・聞くこと/自分の話し方を見直す;言葉のまとまりを考えて枠で囲み、見出しをつけてみましょう―書くこと/書く内容を決める;どこからそのように感じたのか、具体的に書いてみましょう―書くこと/根拠を明確にする ほか)

著者等紹介

鈴木一史[スズキカズフミ]
茨城大学教育学部准教授。群馬大学卒業、筑波大学大学院教育研究科修了。東京大学教育学部附属中等教育学校教諭等を経て、2012年から現職。日本国語教育学会、解釈学会員。教育出版中学校国語教科書編集委員、NHK高校講座「現代文」講師など、学習者に密着した実践と理論の両活動を行う。文部科学省科学研究費特定領域研究「日本語コーパス」(2006~2010年度)に参画し、言語政策班として教科書コーパスなどの作成と利用の研究を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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