内容説明
理科授業「成功の鍵」は実験にあり。教えて・ほめて・広める授業。「子どもの瞳が輝く教材研究」から、「1時間の授業づくり」まで。その秘訣を伝授。
目次
指導は事前に
机間巡視は意図的計画的に
1年を決める最初の1時間
教材研究の基礎基本
理科授業成功の鍵は実験にあり
1時間の基本パターンを持つ
どの学年にもない「金属」の授業を
実験の位置づけ
1時間の授業展開「アルミニウムの針金の温度を上げる」
理科授業の目標・目的
当たり前のことを大切に
理科室のこれだけは整備したい
まず読みたい文献
著者等紹介
宮内主斗[ミヤウチキミト]
茨城県公立学校教諭。科学教育研究協議会会員。理科の教材や単元構成だけでなく、特別支援学級担任のノウハウも生かし、楽しく分かる授業づくりに取り組んでいる。学級づくりを含めた理科の著書も執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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