内容説明
本書では、歴史研究の新しい知見に学びながら、世紀転換の時代をどう生きたらよいかについて、ささやかな提言を行うことを企図した。オムニバス的にトピックを追い求めた。
目次
1 いま、なぜ世界史か
2 歴史への新しい「問い」
3 一国中心の歴史を超える
4 「産業革命」はあったのか
5 EUの教科書にみる「自国史」の扱い
6 海からみた歴史
7 歴史授業ワールド化の視点
8 西欧「近代」を考える
9 歴史にみる「病気」と「子ども」
10 二十世紀の意味を問い直す
本書では、歴史研究の新しい知見に学びながら、世紀転換の時代をどう生きたらよいかについて、ささやかな提言を行うことを企図した。オムニバス的にトピックを追い求めた。
1 いま、なぜ世界史か
2 歴史への新しい「問い」
3 一国中心の歴史を超える
4 「産業革命」はあったのか
5 EUの教科書にみる「自国史」の扱い
6 海からみた歴史
7 歴史授業ワールド化の視点
8 西欧「近代」を考える
9 歴史にみる「病気」と「子ども」
10 二十世紀の意味を問い直す