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内容説明
「はじめて読むビジネス書」
会社では教えてくれない、仕事のこと、会社のこと、人生のこと――
●働くとは、どういうことなのか?
●自分に向いている仕事の見つけた方とは?
●なぜ、サラリーマンは給料をもらえるのか?
●会社は、どんな仕組みになっているのか?
●ところで、社長って何者?
●社会人ならではの落とし穴って?
●「幸せ」って、どういうことだろう?
仕事と会社の基礎知識から、仕事に役立つ法則あれこれ、
そして幸せな社会人生活のヒントまで、
「困った!」となる前に読んでほしい、社会人の基本の“き”。
目次
1章 仕事をはじめる前に知っておきたいこと(理想と現実;マズローの「欲求の5段階説」 ほか)
2章 会社と仕事のことをもっとよく知ろう(会社の仕組み、業界の仕組みを理解する;労働に関連する法律を知る ほか)
3章 仕事に役立つ法則と理論(パレートの法則(80:20の法則)
ロングテール理論 ほか)
4章 社会人ならではの落とし穴と、その対処法(仕事のストレス;健康管理の重要性 ほか)
5章 幸せな社会人生活を送るために(人生設計を立てる;自分にとっての「幸せ」とは何か ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Momihoso
9
【再読】どこの馬の骨とも分からぬ41歳男性が書いたkindle本。だが、これが良い。社会に出る前というより、大学入学時点、できれば高校生のうちに通読しておくべし。特に母子家庭で育った子で、「父親が居たら今の俺にどんなことを言うかなぁ?」と思ってきた中高大学生に激しくお勧めします。社会に出る際の注意事がほぼ網羅されている。この書籍はあなたの良き父親、助言役となることでしょう。この著者と会って話してみたいわ。愛にあふれた良い著書でした。2017/02/05
haru
5
★3/5 あと6日で社会人ということで読んでみたけど、目新しい内容はなかったのであまり頭に残らなかった。社会人としての実感が湧いてないからかな。でも「社会人ならではの落とし穴…」の章は、悪徳商法や詐欺の危険について改めて考えさせられて良かった。自由にお金を使える立場になるとこういう危険が寄ってくるのか…。気をつけよう。2015/03/26
Shinya
4
内容は仕事をしていない学生から新社会人向けだと思う。 会社ではたらく上での考え方、どんなことをすればいいか。 また仕事に役立つフレームワークの紹介もされている。 ギャンブルや詐欺などの対処なども載ってるので 大学1年生でも参考になると思う。2017/03/06
Momihoso
4
社会人になるにあたって、そして、社会人として歩み続けるにあたってのごく当たり前のことが書いてありました。でも何事においても基本は重要なので、学生さんのはこの手の本を一冊通読しておくことをお勧めします。2015/08/26
ケルトリ
2
社会人二年目にして読書。 『大きな目標を掲げるのは結構だが、人間は失敗するもの。考えられる最悪の失敗だけは起こさない、と思っていた方が平均的な成績はアップする』 この考え方は、今まで全然気が付いていなかった。2019/05/27