内容説明
教師は、基礎基本をきちんと教え、定着させ、子どもたちに力をつけなくてはならない。きちんと実践をしている教師が評価される時代になった。教師の資質に欠ける人は、再研修を受け、力量アップして子どもに教えるか、または、退職の道を選ぶかという時代である。本書は、そうした一端として、絶対評価の仕方を明確にし、システム化するための方法を示した。
目次
第1章 基礎基本の評価システム(読みの評価方法;書きの評価方法 ほか)
第2章 到達しない子の教え方システム(読みのスキル学習;書きのスキル学習 ほか)
第3章 進んでいる子の教え方システム(読みの学習システム;書きの学習システム ほか)
第4章 相対評価から絶対評価へ(到達度作成のポイント―結果評価にすべきだ;到達度基準の作成ポイント―学校で到達度基準を作成する三つのポイント ほか)
著者等紹介
舘野健三[タテノケンゾウ]
TOSS学校づくり研究会代表。東京都大田区立北糀谷小学校長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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