目次
第1章 高学年 担任教師の心得(学級開き直後のルールづくりでは;叱る時は ほか)
第2章 高学年 クラスの仲間づくり(体育の授業で男女を協力させたい時は;クラスレクの時は ほか)
第3章 高学年 生活場面の指導(朝の会では;朝の歌では ほか)
第4章 高学年 お年頃女子への指導(高学年女子への接し方は;女子のグループ化は ほか)
第5章 高学年 授業場面の指導(授業中の発言への指導は;「知ってます」「簡単すぎ」と言われたら ほか)
著者等紹介
松尾英明[マツオヒデアキ]
千葉大附属小で「クラス会議」を中心とした学級づくりを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おちび
0
NG対応とOK対応を並べて書いてあるので、分かりやすい。また、自分の対応を振り替えることが出きる。2023/07/04
U-Tchallenge
0
高学年への指導として適切なOK指導としてはいけないNG指導が対比されながら提示されている。だから、よりOK指導について理解しやすい構成となっている。読んでいて高学年の指導のキーワードが自分の中に浮かび上がってきた。それが「最小限に」「預ける」「信頼する」ということ。指導はなるべく最小限にとどめる。そして、なるべく子どもたちにいろいろなものを預ける。そこには子どもたちへの信頼がある。このような指導と言えるのではないだろうか、と考えた。高学年の指導に悩んでいる者にとってはとても助けになる一冊である。2020/08/16
ゆうき
0
先生方に読んでいただきたい。2019/12/04
okina
0
★★★★4.5 NG対応をしない→OK指導をする→離れて見守る 人間関係の参考になりました。2019/05/18
松村 英治
0
ついついやってしまいがちなことが載っていた。NG対応とOK指導の対比は分かりやすく、他の内容でも応用できそう。2019/04/28
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