内容説明
話すための技法をしっかり身につけさせれば、子どもの表情は豊かになり人柄まで変わる。
目次
第1章 話すことと日常生活
第2章 話す力を育てる心構え
第3章 話す力の低い子ども
第4章 教室指導のあり方
第5章 教室指導の実際
第6章 タイプ別話し方指導法
第7章 よりよい談話生活のために
第8章 結びに代えて
著者等紹介
野口芳宏[ノグチヨシヒロ]
1958年千葉大学教育学部(国語科専攻)卒業、公立小教諭。千葉県の小学校教諭、教頭、校長、北海道教育大学教授(国語教育)、同大学、麗澤大学各講師、植草学園大学教授を歴任。現在植草学園大学名誉教授、同フェロー。日本教育技術学会(理事・名誉会長)、日本言語技術教育学会(理事・副会長)、日本教育再生機構(代表委員)、(公財)モラロジー研究所(教育者講師)、鍛える国語教室研究会、授業道場野口塾(各主宰)。専門分野は国語教育、道徳教育、家庭教育、幼児教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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