出版社内容情報
伸びやかな精神、こころもちで活写された著者の、ひとびとの、世間の営み。一瞬の営為を永遠に定着させる卓抜した技量。俳句界に打ち立てられた金字塔です。
▼目次
序 有馬朗人
句集「月」に寄せて 古谷彰宏
旅の栞(海外作品)60句
初霞(新年)10句
蜃気楼(春)60句
雲の峰(夏)60句
野分晴(秋)60句
雪明り(冬)60句
あとがき
内容説明
令和、平成、昭和と存えた著者が、内外各地での感動や旅愁、日常生活での折々の思いを俳句に辿る―“元商社マンの人生句集”
目次
旅の栞(海外作品)七十句
初霞(新年)十句
蜃気樓(春)六十句
雲の峰(夏)六十句
野分〓(秋)六十句
雪明り(冬)六十句
著者等紹介
天野北斗[アマノホクト]
1932年生まれ。一橋大学経済学部卒。三井物産株式会社、慶成会青梅慶友病院、物産メディカル株式会社を経て、現在経営相談天野事務所代表。日本国際ギデオン協会会員。俳人協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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