内容説明
入学式から、運動会、卒業式、修了式まで、重要行事を全て網羅した式辞22選。名言やエピソードをちりばめた、イメージしやすい講話44選。易しい言葉で1年生にもわかる。優しい言葉で子どもに寄り添う。
目次
序章 心に響く珠玉の言葉を贈ろう(聞き手の想定をいい意味で裏切るエピソード;映像化できるほどの具体性;わかりやすい言葉 ほか)
第1章 子どもと保護者の心に響く式辞(1学期始業式;入学式;PTA総会 ほか)
第2章 子どもにやさしく寄り添う講話(劣等感を武器にする(向上心)
ただ寄り添うことも思いやり(思いやり)
四つ葉のクローバーは傷から生まれる(克己・努力) ほか)
著者等紹介
山中伸之[ヤマナカノブユキ]
1958年栃木県生まれ。宇都宮大学教育学部卒業。栃木県公立小中学校に勤務。研究分野:国語教育、道徳教育、学級経営、語りの教育。日本教育技術学会会員、日本言語技術教育学会会員、日本群読教育の会常任委員、「実感道徳研究会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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