「それいけ!学校応援団」シリーズ
学校評議員:“何をするか”の心得帳

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784181048259
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C3337

内容説明

本書は、「学校評議員になったらどんなことをしたらいいのか」について、これまで、2年間の「学校評議員制度検討委員会」で話し合ったことを中心にまとめたものである。モデル校をお願いした学校の実践的な報告も掲載されている。

目次

第1章 学校評議員制をどう作ったか―木更津市の具体から学ぶもの
第2章 学校評議員が学校を開くポイントはここだ
第3章 学校評議員をめぐる疑問と不安Q&A
第4章 学校評議員制取り組みの実際
第5章 学校評議員になった人へ贈るメッセージ
第6章 本音で語る学校評議員制―校長と評議員の往復書簡
第7章 「学校とは何か」をよく知るための書10選

著者等紹介

明石要一[アカシヨウイチ]
1948年、大分県生まれ。奈良教育大学卒、東京教育大学大学院博士課程満期退学。現在、千葉大学教育学部教授。文部科学省第16期中央教育審議会専門委員、農林水産省「食料・農業・農村」審議会委員

金子馨[カネコカオル]
1936年、千葉県君津市生まれ。1959年、千葉大学教育学部卒業。千葉県内公立小・中学校教諭、指導主事、教頭、指導室長(千葉県教育庁君津地方出張所)、校長等歴任。現在、木更津市文化財保護審議会委員

多田元樹[タダモトキ]
1953年、千葉県生まれ。1976年、玉川大学卒業。公立小学校教員、千葉県総合教育センター指導主事、文部省生涯学習局学習情報課メディア係長、木更津市立鎌足小学校教頭等を経て、現在、木更津市教育委員会教育部学校教育課主幹兼教育センター所長
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