内容説明
他人と豊かにつきあうなかで、子どもも大人も自分を発見して愉しみ、社会に適応する実用力と批判する想像力を開花させあえるのだと語る。
目次
子どもの挑戦
まっすぐ見る眼
能力とは何か
算数より愛をこめて
子どもと大人の物感覚(一万円もしたこのカブト虫;残ったラーメン一個)
学校に“お化け”が出る!?
子どもの好きな闇文化
子どもの中に大人が住む
“正解”信仰をぶっとばせ
民主主義・子どもと大人の流儀
教育の土壌
学校を見る眼
誰が生徒か先生か
学校を生かす眼―子どもも先生も思い切ってヒマにしてみよか
みみずの遺言