目次
子ども自身の成長(子どもたちの成功体験を伝える―子どもたちのささやかなでも大きな成長;スマホの扱い方を伝える―スマホは使い方次第で重宝もし、凶器ともなりえる;度胸をつける意義を学ばせる―校歌を一人で歌うには「勇気」「度胸」が必要 ほか)
友達や人との関わり(安心して力を発揮できる環境をつくる―友達を大切にするって?;丁寧な物の受け渡しを教える―「物」の上にあるもの;人に尽くす姿勢を教える―見返りを求めない ほか)
クラス集団や社会への参加(利己から利他へ導く―どうすれば早くできる?;手抜きせず校歌を歌える学級をつくる―校歌で「勝負」!;誰に支えられているか気づかせる―校外学習で感謝の気持ちを学ぶ ほか)
著者等紹介
土作彰[ツチサクアキラ]
1965年大阪府八尾市生まれ。1990年より奈良県の小学校教員となる。2001年に群馬の元小学校教師深澤久氏の学級を参観し衝撃を受ける。以来、教師に必要な「哲学」論を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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