目次
1 本シリーズの「学習シート」を授業で、どのように生かすか
2 新しい学力の三要素と国語科授業改革
3 なぜ「習得・活用型学力」を問題にするのか
4 これまでの国語科学習、どこを見直すか
5 「習得・活用型学力」のステップを考える
6 「習得・活用型学力」の解明と主体的な「探究」学習へ―「活用型学力」のステップが「論理的思考力・判断力・表現力」を育てる
7 授業モデルと学習シート・実践編―楽しく、シンプルに、論理的に教える
著者等紹介
佐藤洋一[サトウヨウイチ]
1955年山形県生まれ、山形大学教育学部・人文学専攻科修了。10年の高校教諭後、愛知教育大学国語教育講座へ(国語科教育学・日本近現代文学担当)。助教授・教授(大学院)を経て、2008年新設の教職大学院へ。現在、愛知教育大学教育実践研究科(教職大学院)教授。日本言語技術教育学会事務局長(理事・学会誌編集委員長)、同学会名古屋支部代表、国語教育研究所所員、全国大学国語教育学会(理事)、日本国語教育学会・愛知県理事、愛知県三河教育研究会常任講師(国語)等の他、愛知県総合教育センター、熊本・岡山・長野・福井・三重・新潟・滋賀・山口県市等のセンター・研究会講師を歴任等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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