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内容説明
本書では、「伝え合える関係」を大切にした取り組みの一つとして「計画と実践記録を一体化させたデータベース(特別支援教育データベース)」の可能性について提示した。また、幼児期からの一貫した支援のために必要とされていることの調査など、これまで取り組んできた具体的な試みも載せた。
目次
第1章 障害観の変化と発達障害児への対応が制度化されるまでの流れの概観
第2章 自閉症教育の歴史と現在
第3章 自閉症に対する基本的対応の変遷
第4章 自閉症支援についての経験的試論
第5章 エビデンスをもとにした特別支援教育を進めるために
第6章 まとめにかえて
著者等紹介
菅原弘[スガワラヒロシ]
北海道教育大学札幌校養護学校教員養成課程卒業。宮城教育大学障害児教育専修修了。教職経験:知的障害養護学校(当時)2校6年、知的障害特殊学級(当時)1校3年、自閉症・情緒障害特別支援学級(特殊学級)5校9年、肢体不自由学級1校1年、通常の学級1校6年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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