目次
第1部 理論編―効果的な幼少連携活動を生み出すために(小1プロブレムとは何か;問題の背景にある現代的課題;幼稚園・保育所教育と小学校教育の違い;幼少連携の充実を図る)
第2部 実践編―効果的な幼少連携活動プラン(入学当初の支援・指導プラン8;年間計画プラン4;接続期に行う幼少連携活動・授業プラン7;低・中・高学年で行う幼少連携の交流授業プラン12)
著者等紹介
小林宏己[コバヤシヒロミ]
教育方法学(授業研究論、教師教育論)。東京学芸大学大学院教育学研究科修了。国公立小学校教諭、東京学芸大学助教授、教授を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。子どもの見取りに基づく授業研究、校内研究を基盤にした協同的な学級・学校づくりの研究を進めるとともに、各地の教育委員会や研究指定校と共同して、幼・保から小・中の連携・一貫教育の推進にあたっている。小学校社会科及び生活科の教科書(教育出版)編集委員等も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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