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内容説明
発達障害のある子が抱える行動面の困難に焦点をあて、その背景にあわせた指導と教材・教具を紹介。
目次
第1章 一人ひとりのニーズに応じた指導の充実を願って
第2章 運動・行動・ソーシャルスキルの指導と教材・教具(「ソーシャルスキルトレーニング」(SST)を始めるために(協力‐相手にペースを合わせて協力できない―ポーンキャッチ;集団参加‐集団のゲームに参加できない―王様と仲間たち ほか)
「運動」の指導を始めるために(複合運動、タイミング‐ボール投げが苦手―タイミングでボール投げ;複合運動‐縄跳びがうまく跳べない―らくらく縄跳び ほか)
「行動」の指導を始めるために(選択的注意‐忘れ物が多い―忘れ物ゼロメモ;注意の持続‐集中力が続かない―机上にきらきらチャレンジカード ほか))
著者等紹介
山岡修[ヤマオカシュウ]
全国LD親の会顧問
柘植雅義[ツゲマサヨシ]
国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員
小貫悟[コヌキサトル]
明星大学准教授
辻薫[ツジカオル]
大阪府作業療法士会理事、作業療法士
武藏博文[ムサシヒロフミ]
香川大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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