内容説明
本書では、初任者でもできる、「信頼を勝ち取る」ための保護者対応の真髄を、たくさんの事例とともにご紹介します。
目次
プロローグ 保護者とのよりよい関係の築き方(なぜ、保護者対応は難しくなってきたのか;「保護者対応の難しさ」の構造を理解しよう ほか)
第1章 保護者との信頼関係を築くための10の原則(「子どもの前で担任の批判をしないでください」とお願いする;保護者の悪口は、絶対に言わない ほか)
第2章 保護者の信頼を勝ち取る「保護者対応」(子どもとの関わり;学校生活の約束 ほか)
第3章 保護者も納得するトラブル対応(けんか・怪我;不登校 ほか)
第4章 もしも保護者とトラブルになってしまったら(上司、先輩に相談しよう;子どもとの関係を最優先にしよう ほか)
著者等紹介
藤本浩行[フジモトヒロユキ]
山口県公立小学校教員。兵庫教育大学大学院学校教育研究科(教育方法コース)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- もぎ取られた青春