「協同的学び合い」をつくる言語活動―教科の特質をふまえた授業づくり

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  • サイズ A5判/ページ数 149p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784180220205
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

第1章 言語活動の充実―その役割と意義(急速に変化する社会;これからの社会を生きる子どもたちに必要な力とは;主体的な思考・判断を伴う学びの基盤としての「言語活動の充実」 ほか)
第2章 「学び合い」へと高める言語活動(「学び合い」の授業を目指して;「学び合い」へと高める言語活動の具体化;言語活動で授業を変えるために)
第3章 教科の特質に即した「学び合い」(国語科―目的に応じて読み進めるための単元を貫く言語活動;社会科―社会的事象の意味を自ら明らかにするための言語活動;算数科―筋道を立てて考え、表現する能力を育成する言語活動 ほか)

著者等紹介

水戸部修治[ミトベシュウジ]
文部科学省初等中級教育局教育課程課教科調査官。国立教育政策研究所総括研究官、教育課程調査官、学力調査官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
複眼思考を小さい時から身につけるのは、これからの社会を生きて行くのに必要なことだなあ。2014/06/17

武文両道

0
学び合いという広い意味を持つものに、言語活動という感覚を取り入れていることに共感しました。言語活動を活発にすることによって相互理解を高める―。いい考え方だと思います。他の学び合いの本も読みましたがこの本が一番しっくりきました。2012/08/22

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