出版社内容情報
家族って、なんだろう……?
多くの共感を集めた家族小説の傑作が、待望の文庫化!
高梨家の一人娘・真奈が恋人の優吾を実家に連れてきた。
爽やかな好青年なのだが、
どこか会話が?み合わない。
一方母・智子は、不機嫌でため息ばかりつく夫の健一に
辟易している。
見て見ぬふりをしてきた小さな綻びが、
少しずつ大きくなり――。
誰もが経験する人生の曲がり角を通して、
ある家族の変遷を描き、
多くの共感を集めた感動作。
シビアな現実と、全体に流れるユーモア。
家族の悲喜こもごもに「わかる!」「そうそう」と
相槌をうつこと必至、胸に刺さります。
第46回吉川英治文学新人賞候補作。
文庫解説・瀧井朝世
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tnyak
1
中盤まではスイスイと。終盤はとても重かった。2026/09/08
読書家さん#初代gKP5Xz
0
親子や夫婦など、それぞれの立場から見ると感じ方が変わりそうな物語だった。まず結婚する段階で相手との価値観の違いをどう擦り合わせるか、、子供が結婚で家を出る時に、今まで何となくやり過ごしていたモヤモヤが浮き彫りになる夫婦関係も何かリアルだった。 だけど、どんな決断でも自分を見つめ直すいい機会だと思えたら悪いことじゃないよなぁとかぐるぐる考える一冊だった。2026/10/04
ナカジ
0
現実にもありそうな話で、読んでて非常に疲れた。2026/09/09




