出版社内容情報
【目次】
内容説明
天気雨で降ったある日、桜木清兵衛は、杖をついて歩く母と娘を町で見かける。母からきつい言葉を投げかけられても健気に寄り添う娘が気になった清兵衛だが、後日、その娘が慌てた様子で誰かを探しているところに出くわす。娘は、高齢の祖母の姿が見えないと話し…。元奉行所の風烈廻り与力が活躍する大人気シリーズ第13弾。
著者等紹介
稲葉稔[イナバミノル]
1955年熊本県生まれ。脚本家・放送作家などを経て94年作家デビュー。2020年に日本歴史時代作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
13
2026年2月文春文庫刊。書き下ろし。シリーズ13作目。宵の明星、椿屋、芋洗坂下、砥石、の連作短編。「砥石」の設定、経緯、結末が最もしっくり来て、展開が楽しめた。他の話は、結末に弱さがあり、残らない。2026/04/30
ごへいもち
10
どんな問題も軽く解決して楽しい読書2026/04/11
goodchoice
2
街を歩きながらちょっとしたいざこざや問題に首をつっこみたがる桜木清兵衛は、いわゆるお助けマンなのだろう。市井の雰囲気が溢れていて、個人的にとても好きなシリーズだ。2026/03/22




