文春文庫<br> カムカムマリコ

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文春文庫
カムカムマリコ

  • 林 真理子【著】
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  • 文藝春秋(2024/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167921880
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

コロナ感染爆発(パンデミツク)も2年目に入り、行動制限も緩和された。となると、自粛中に溜まったマリコのエネルギーが一気に弾けるのは当然のこと。ゴルフを再開し、太秦で女優としてドラマに出演、人生二度目の東京五輪は聖火ランナーも務めて大いに楽しむ。前だけを見て突き進む、マリコパワーに刮目せよ! 巻末に豪華対談2篇収録!


ついに連載41年目に突入!
ギネス世界記録、絶賛更新中!

聖火ランナー、相撲観戦、映画出演――
コロナ自粛期間を経て
マリコ、再始動!

巻末に豪華2大対談を収録
①「日本史に学ぶ! 『皇室の縁談』波乱万丈」
×磯田道史(歴史学者)
②「運命の一冊に出会うために」
×藤原正彦(作家・数学者)

内容説明

コロナ感染爆発も2年目に入り、行動制限も緩和された。となると、自粛中に溜まったマリコのエネルギーが一気に弾けるのは当然のこと。ゴルフを再開し、太秦で女優としてドラマに出演、人生2度目の東京五輪は聖火ランナーも務めて大いに楽しむ。ただ前だけを見て突き進む、マリコパワーに刮目せよ!巻末に豪華対談2篇収録!

目次

あちらはあちら
箱根路にて
私の緊急事態宣言
コロナの教訓
肉体改造
本の未来
森さん的なものについて
自主隔離
美食と恋と
十年
切り札
めんどうくさい
さらされて
梅と桜
橋田さんのこと
私はオバさん
ついこのあいだ
負けるもんか
走ると決めた
ワクチン打ちました〔ほか〕

著者等紹介

林真理子[ハヤシマリコ]
1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年、デビューエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。直木三十五賞をはじめ、柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞など受賞歴多数。2018年紫綬褒章受章。20年、「週刊文春」の連載が、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」として、ギネス記録に認定される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しばこ

14
コロナ禍や東京オリンピック開催時の頃の話を、そうだったとか思い出したり、業界の裏話的なことも書かれてるので、覗き見するように感じられたりしながら読めた。最後の対談2篇はなかなか読み応えがあり、やはり本を読むことの必要性、大切さを改めて感じているところ。2024/04/17

カノープス

1
コロナ、そしてオリンピック。流される日々の中で忘れていってしまった事を読みながら思い出す。林の持つ真っ当な正義感は、そのすべてに賛同しないまでも納得できる言い分なのは確かだ。それが随所に表れている。2024/04/12

ひろこ

0
読み終わりました。2021年のコロナ、緊急事態宣言下の生活、オリンピック、眞子さまのことなどが書かれていました。3年前だけど、もう実感ないですね。週刊誌に旬のことを書いてくださるので(これはその連載をまとめた本)、当時のことが実感できます。リアタイって大事だなと思いました。2024/04/14

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