文春文庫<br> もう誘拐なんてしない

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文春文庫
もう誘拐なんてしない

  • 東川 篤哉【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167921590
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

累計24万部突破! 著者の仕掛けに舌を巻く超一流ミステリです。

気鋭のユーモアミステリ作家として知られる東川篤哉の不動の名作が、エピローグを加筆し、装いを新たにして登場です。

下関を舞台に大学生・翔太郎とヤクザの娘たちが躍動する本作は、本格&旅情&青春&ユーモアミステリーという最強4大要素が集結した贅沢な小説。

夏休みでバイト中、ひょんなことから大学生・翔太郎はセーラー服の女子高生・絵里香と皐月のヤクザの娘たち(最強姉妹)と知り合います。そうしたところ、思いがけず狂言誘拐に担ぎ出され、右往左往するはめに。そして、殺人事件が本当に起きてしまい…!
下関の港を舞台に攻防戦が繰り広げられるミステリー。

いつも仕掛ける側のあの田村淳さんも、「作者のトリックにしてやられた…!」と絶賛のコメントを帯にお寄せくださいました。十中八九、仕掛けに騙されてしまうと思いますので、注意してお読みください。

内容説明

夏休みでバイト中、ひょんなことから大学生・翔太郎はセーラー服の女子高生・絵里香と皐月のヤクザの娘たち(最強姉妹)と知り合う。思いがけず狂言誘拐に担ぎ出され、右往左往するはめに。そして、殺人事件が本当に起きてしまい…。下関の港を舞台に攻防戦が繰り広げられる本格&旅情&ユーモアミステリ。

著者等紹介

東川篤哉[ヒガシガワトクヤ]
1968年、広島県尾道市生まれ。岡山大学法学部卒。1996年、鮎川哲也編『本格推理8』に「中途半端な密室」が初掲載。2002年、『密室の鍵貸します』が光文社カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「Kappa‐One」第一弾に選ばれて長篇デビュー。気鋭のユーモアミステリ作家として注目を集める。『謎解きはディナーのあとで』で、2011年本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あやっぴ

27
ことの発端は、20歳のしがない大学生がひと夏のバイトに、と先輩を頼ったことから始まる。こんなにも短時間に色々なことに巻きこまれるとはね(笑)著者の作品らしくユーモアたっぷりだが、まさかの犯人だったし、明かされたトリックはなかなかなものだった。姉妹愛に満ちた作品でもあった。面白かったです。2024/02/20

みいやん

10
再読のはずなのだが、全く記憶になく… おかげで楽しめました。東川さんらしさ満載でした。2024/02/17

かずぺん

5
バラエティー感覚で面白く読ませていただきました。映画になったら良いと思います。2024/03/27

Oka

3
ピックアップされていたため購入。軽い雰囲気で進んでいくが、終盤に実はトリックが敷かれていることに気づかされる、という展開。くすりと笑わせるものが散りばめており、それがやや多すぎるような来もしなくはないが、面白い一冊だった。2024/02/14

ドットジェピー

2
面白かったです2024/05/01

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