出版社内容情報
憂国の研究者グループが、慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的研究に基づき検証。韓国に蔓延する「嘘の歴史」を指摘する。
内容説明
「日本の警察が朝鮮の農民を即決銃殺刑にした」「少女を慰安婦にするため強制連行した」。数々の歴史の「嘘」にもとづく歪んだ教育が積み重ねられた結果、韓国の人々は反日に駆られている―。日韓関係の悪化を憂慮する韓国の研究者らが自らの良心に従い、慰安婦や竹島等の問題を実証的に検証した憂国の書。
目次
第1部 種族主義の記憶(荒唐無稽『アリラン』;片手にピストルを、もう片方には測量器を;食糧を収奪したって? ほか)
第2部 種族主義の象徴と幻想(白頭山神話の内幕;独島、反日種族主義の最高象徴;鉄杭神話の真実 ほか)
第3部 種族主義の牙城、慰安婦(我々の中の慰安婦;公娼制の成立と文化;日本軍慰安婦問題の真実 ほか)
著者等紹介
李栄薫[イヨンフン]
ソウル大において韓国経済史研究で博士学位を受ける。韓神大、成均館大を経てソウル大経済学部教授に就任。定年退職後は、李承晩学堂の校長として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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