文春文庫<br> そして、バトンは渡された

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文春文庫
そして、バトンは渡された

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167915544
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大人の都合で何度も親が替わり、今は二十歳差の〝父〟と暮らす優子。家族皆から愛情を注がれた彼女が伴侶を持つとき。心温まる物語。

内容説明

幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき―。大絶賛の本屋大賞受賞作。

著者等紹介

瀬尾まいこ[セオマイコ]
1974年大阪府生まれ。大谷女子大学文学部国文学科卒業。2001年「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年、単行本『卵の緒』でデビュー。05年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、09年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を、19年『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ponpon

294
2019年本屋大賞受賞作。3人の父と2人の母がいる少女・優子。血の繋がりは無いものの各人各様の愛情を受けた彼女が、伴侶とともに新しい人生を歩み始める迄の物語。奔放で行動力ある梨花さん、ピアノ習得と金銭支援を惜しまない泉ヶ原さん、ちょっとずれているけど惜しみ無く愛してくれた森宮さん。そして愛情に感謝し素直に育った優子自身。各人とも自分の役割を精一杯こなし、次に繋げる。特に森宮さんの行動は凄いのひと言。そして、唯一の優子以外の視点で語られるエンディングは涙腺崩壊です。大満足の1冊で、本屋大賞受賞も納得。2020/09/21

しんたろー

284
久々の瀬尾さんは本屋大賞受賞作。楽しみにしていたのでハードルが上がり過ぎていたからか、イマイチ乗り切れずに終わってしまった感じ…主人公の優子を始め、登場人物たちが「いい人」なのは悪くないが、私には現実感が薄く感じて馴染めないのが原因だと思う(実父が帰国してから、優子を探さなかったのが最も納得できない)。著者らしい優しさや温かみがあるし、会話も面白くて厭な気持にならずサクサク読めるのは良いが、深く感動する程ではなかった。とは言え「色んな家族の形」を明るく提示する意味は判るし、優子の青春物語としては楽しめた。2021/04/03

じいじ

245
まずもって17歳の主人公・優子が、親の勝手な都合で次々に両親が代わっていく。それなのに、ますます磨きがかかる、優子の天真爛漫さに違和感を覚えながら読み進めた。中・高校生ごろは多感な時期、普通なら拗ねたり、ぐれたりしても不思議でないところだ。だんだん読み手は、素直で明るい優子の性格、行動に魅せられて引き込まれていきます。そして彼女が伴侶をもつエンディングがクライマックスで感動です。心温まるステキな物語です。納得の「本屋大賞」受賞作です。2020/10/16

232
タイトルのバトンの意味、表紙の絵の意味に読んだら凄く納得しました。物語の構成も上手いなと思います。優子ちゃんの周りの親たちは皆いい人で、現実ではそんなにうまくいくかな?と思うほどでした。優子ちゃんは恵まれているなと思いました。血縁があろうがなかろうが家族は家族で、互いに大切に思う気持ちがあれば幸せになれるのだと思います。映画化するキャスト陣、イメージにめちゃくちゃ合っていると思います。2021/09/02

hitomi.s

216
これは、やられました。読み終わったのがお家で良かった。声出して泣いた。私が欲しかったものが、はっきり書かれていた。私が欲しかったものだ。もう過去も変えられないし、今欲しいと縋っても響くことはないのは絶対だし。今の私は、私の中の子どもの自分を理解して抱きしめるくらいが精一杯だ。自分を、わかってあげたい。まだ少しわかっただけでまだ遠いのかもしれない。何年かかっても、私は私を幸せにするぞと企み続けようと思う。読んで良かった。ありがと。2020/11/18

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