文春文庫<br> 2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム

電子版価格
¥713
  • 電書あり

文春文庫
2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 222p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167913397
  • NDC分類 597
  • Cコード C0195

内容説明

気付けば部屋中が収納破産状態。使わないもので溢れかえった自宅から目を背け、片付けを放棄していた著者が一念発起して、「断捨離」を敢行する。すると、睡眠、仕事、料理など生活全般の質が向上した!ビジネスで培った目標達成のための「仕組み」作りの力を存分に発揮して構築した、一生リバウンドしない片付け術を大公開!

目次

第1章 私が「断捨離」に目覚めた理由
第2章 捨てて得られる現世ご利益
第3章 まずはマインドを変える!
第4章 成功のための基本ルール
第5章 何を残して、何を捨てるか?初級篇
第6章 何を残して、何を捨てるか?中級~上級篇
第7章 リバウンドしない生活習慣
第8章 汚部屋脱出で、行き詰まった人生も回りだす

著者等紹介

勝間和代[カツマカズヨ]
1968年東京生まれ。経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言をする傍ら、麻雀のプロ資格をとるなど多彩な活動を行う。ツイッターやメルマガでの発信のほか、自らの塾「勝間塾」では、5年後になりたい自分になるための教育プログラムを展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Carlyuke

50
久しぶりの勝間さんの本。参考になった。彼女らしい率直さがあり, 読んでいて気分がいいしうらやましいところも。汚部屋からホテルのようと言われる家に住環境を変化させたことにより人生を取り戻したそう。友人を家に呼べるようになったり, パートナー(恋人)ができたり。説得力があるが自分とは状況が違うため主にモチベーションを参考にしたい。 自分の場合は自分のものも含めてだが, 亡き両親の残したものを片付けるのが課題。 川島なお美夫妻との付き合いから, 自分が死んだ後に残された家族が片付けが大変だと思ったのも動機とも。2019/09/16

あつこんぐ

29
6人分の荷物が散らかる我が家では2週間以上かかると思われますが、1番点数の少なかった寝室から頑張って片付けてみようと思います。1日30分でもいいから少しずつ片付けて、年末は綺麗な家ですごすんだー!!2019/09/20

ごへいもち

26
さすがに読みやすい。ルンバの充電はステーションでなく充電アダプター利用2019/09/07

にゃんた

25
何か特別なことが書いてあるわけではないけれど、 片付けについて非常にわかりやすく再確認できた気がする。勝間さんの汚部屋時代の写真もちょこっと載せてあり、あんなテキパキした方でもこんな時あったの?とちょっとホッとしたり...。 読んでる時は片付けに対するテンションあがるので、読みながら並行して家の片付けするのがいいな。あとがきにあった川島なお美さんとのお別れきっかけで、「自分がいつ死ぬかわからない。死後に自分のものがあまりにもたくさんありすぎると、遺族がその処分も大変」というのもリアルに感じた。2020/05/16

Kanonlicht

24
以前どこかでレビューを見て評判が良かったので読んでみた。自分もなかなかものが片付かないので。バッチ処理ではなく逐次処理、片付けに限らず人生すべてのことに有効だと思う。家族と同居していると、どうしても、散らかっているのは自分一人の責任じゃないとか、きれいにしてもどうせまた元に戻るでしょという意識に陥りがちだけど、きれいな家って素晴らしい、散らかっている家気持ち悪い、と家族にも思わせられるぐらい片付ければいいのか。それはそれで大変だけど。2022/03/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14025335
  • ご注意事項