出版社内容情報
ランボルギーニ・ミウラに始まり時速400?q/hの壁を破ったブガッティ・ヴェイロンまで、速く美しいスーパーカーの歴史をたどる。
夢のスポーツカー誕生までの長い長い物語
ランボルギーニ・ミウラに始まり時速400?q/hの壁を破ったブガッティ・ヴェイロンまで、速く美しいスーパーカーの歴史をたどる。
内容説明
1960年代になると車体の前方ではなく中央にエンジンを積んだスポーツカーが続々と誕生した。それらは優れた動力性能とスタイリッシュなフォルムから、スーパーカーと呼ばれるようになった。ランボルギーニ、フェラーリからブガッティまで、現場技術者の生の証言を丹念に集め、速くて美しいクルマの歴史を辿る。
目次
序章 スーパーカー前史(ミドシップの考古学;1962年の3台 その1―デ・トマゾ ヴァレルンガ ほか)
第2章 スーパーカー誕生(すべてはミウラから始まった―ランボルギーニ ミウラ;それはミドシップ版コブラだった―デ・トマゾ マングスタ ほか)
第3章 第2世代へ(本質―ランボルギーニ カウンタックLP400;カリスマ社長の無理難題―フェラーリ365GT/4BB ほか)
第4章 革命の時代(野望―BMW M1;救世主降臨―フェラーリ GTO&F40 ほか)
21世紀へ
著者等紹介
沢村慎太朗[サワムラシンタロウ]
1962年東京都生まれ。早稲田大学で美術史を専攻。自動車雑誌編集者を経て、自動車評論家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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