文春文庫<br> ぼうふら人生―樽屋三四郎言上帳

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文春文庫
ぼうふら人生―樽屋三四郎言上帳

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  • サイズ 文庫判/ページ数 299p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167807061
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

江戸町人はみな兄弟! 庶民の細かな事情を把握する集団・百眼と、人の善根を信じるアツい若旦那が繰り広げる人気シリーズ第6弾。

内容説明

川に大量の油が流れ出た!大打撃を受けた漁師たちは、日本橋にある町年寄・樽屋の屋敷に押しかけた。まずは被害を抑えようと率先して走り回る三四郎だったが、今度は油問屋の蔵に火が放たれ―将軍にも謁見できる町人トップの権力と、影の集団・百眼の情報網を駆使して江戸の事件を未然に防ぐ三四郎シリーズ、男前な第六弾。書き下ろし時代小説。

著者等紹介

井川香四郎[イカワコウシロウ]
1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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makimaki

4
第6弾。ちょっと久々に読んだのだが、三四郎ってこんなに強かったっけ?そして、佐内がかっこいい。4話のうち、鏡花水月が面白かった。現代にも十分教訓になるような話かな。環境破壊などは、法律だけでなく、企業やそれを利用する消費者の意識もとても重要。2013/04/25

あかんべ

4
性善説もいいけどひねくれ者のわたしにとって、ちょっと話がうますぎて嘘だ~と叫びたくなる。正義感が強く、柔術剣術に秀で、女にももてる完璧人間の樽屋三四郎には魅力なし。悪巧みの現場になぜか居る伊集院左内の方が、その不思議さに興味あり。2012/05/30

蕭白

4
ちょっと飽きがきてしまいました。剣を使った激しい闘いの場面があるわけではないので、ストーリーだけで引っ張るのは辛いかも。現代の問題を、この時代設定にあわせているせいか、ちょっと中途半端にも感じてしまいます。2012/04/24

鈴木みかん

3
どのストーリーもとてもおもしろかった。今回は貧しい人たちをどう救うかっていうところにフォーカスがあてられている。貧しい人たちを助けるだけでなく、どうしたら貧しさから脱出できるかというところまで考えて行動をしているところがいい。Policy to helpではなくて、Policy to solveを実践している。三四郎は本当にいいね!2012/10/06

おざぴょん

2
前から感じてはいたんだけど、作者が脚本家でもあるせいか、とても映像がイメージし易い。だからテレビ化とかしたらウケるんじゃないかしら?ただ、その反面ご都合主義的な部分も気になる。『え!?それでいいの?60分番組ならしょうがないよね。』てな感じ。さて、今回の内容的には『鏡花水月』が地元八王子の話なので、いつもより熱心に読んでしまった。でも、樵の名前が紋吉(もんきち)って…まさかファンm…じゃないですよね!?井川さん(笑)2012/09/25

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