内容説明
動物写真家・小原玲が、20年間に渡って撮影し続けた、カナダ東部・セント・ローレンス湾のタテゴトアザラシ(ハープ・シール)の赤ちゃんの写真を集大成。流氷をゆりかごに、産まれてから2週間だけ見せる、産毛に包まれた純白の可愛い姿。
著者等紹介
小原玲[オハラレイ]
1961年、東京生まれ。報道カメラマンとして世界中を飛び回り、天安門事件、湾岸戦争などを取材。LIFE、TIME、ASIAWEEKなどの雑誌で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
17
これはまるで氷上の雪見だいふく!白くてふわもち〜〜♡(*>ω<*)あとがきには悲しい現実が書かれています。人間は地球や他の生命を破壊することしかしていない。。。2018/07/05
kar
12
かわいい。 疲れた心が癒されます。2013/08/27
かなーな
8
も〜たまらなく可愛かった。何度も癒されます。兎に角フォルムが可愛すぎる。2016/08/03
Ken
6
高校同級生で動物写真家の小原玲くんの2011年に出版した著書!文章は前書き2ページと後書き4ページしかなく、ページ数がないから何ページかわからないけど、写真がふんだんに掲載されている。読んだというより写真鑑賞⁉︎(^^;;とても癒されるいい本だ!(^O^)/2014/03/13
kasa
6
アザラシの赤ちゃんの写真集。真っ白でコロコロしていて無防備。見ていてとっても癒される。ただ、この写真集のタテゴトアザラシは2週間しか子育てしないのだそう。後は赤ちゃんひとりで泳ぎもエサ捕りも覚えなければならない。かわいい~、とだけ言って見ていられない切なさ。いきものの世界はやっぱり過酷。 2013/04/10