内容説明
動物写真家・小原玲が、20年間に渡って撮影し続けた、カナダ東部・セント・ローレンス湾のタテゴトアザラシ(ハープ・シール)の赤ちゃんの写真を集大成。流氷をゆりかごに、産まれてから2週間だけ見せる、産毛に包まれた純白の可愛い姿。
著者等紹介
小原玲[オハラレイ]
1961年、東京生まれ。報道カメラマンとして世界中を飛び回り、天安門事件、湾岸戦争などを取材。LIFE、TIME、ASIAWEEKなどの雑誌で活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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tomi
23
タテゴトアザラシの赤ちゃんの写真集。とにかく可愛くて癒されます。蒸し暑い日の清涼剤としても好適。写真に添えられた短文は作家の堀田あけみさん。著者の奥様だったんですね。2014/06/27
きいろわんこ
19
KU◉ただひたすらアザラシの赤ちゃんの写真集。癒される…。もふもふ。他の方も書かれているけどカメラ目線でも警戒心が見られない。そんなものなのかな?地球温暖化、自然問題に言及したあとがきを読んだあと改めて写真を確認し考えさせられる。2024/01/30
ロア
17
これはまるで氷上の雪見だいふく!白くてふわもち〜〜♡(*>ω<*)あとがきには悲しい現実が書かれています。人間は地球や他の生命を破壊することしかしていない。。。2018/07/05
kar
12
かわいい。 疲れた心が癒されます。2013/08/27
かなーな
8
も〜たまらなく可愛かった。何度も癒されます。兎に角フォルムが可愛すぎる。2016/08/03