文春文庫
使ってみねぇ本場の江戸語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 286p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167753689
  • NDC分類 818.36
  • Cコード C0195

内容説明

「べらぼうめ」「いらぬお世々の蒲焼さ」の悪態や、「宵越しの銭は持たない」気前のよさ、「白魚」に「下り諸白」のグルメから、吉原の「おしげりなされ」まで、粋で伝法な江戸庶民の言葉144を簡潔に解説。『浮世風呂』『東海道中膝栗毛』など当時の読物からの引用と現代語訳がつき、挿絵も満載。江戸の活気にひたれることうけ合い。

目次

第1章 決まり文句
第2章 流行語
第3章 人物評
第4章 おしゃれ
第5章 酒食
第6章 色事
第7章 年中行事
第8章 習俗
第9章 隠し言葉
第10章 べらんめえ言葉

著者等紹介

野火迅[ノビジン]
1957年東京生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、出版社勤務を経て、著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぺしみち

0
時代小説で時々見かける言葉が載ってた2015/10/25

石橋

0
引用が限定的ですごくつまらない。筆者のコメントも由来にまでは踏み込めず、なにかというと現代と比較して浅い皮肉をいうばかり。どれも使ってみたくない言葉ばかり。2009/05/05

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