文春文庫
いい街すし紀行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 202p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167753405
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0195

内容説明

全国25の名店を写真と共に紹介。稚内のウニ、八戸のホヤ、酒田のノドグロ、新潟の寒ブリ、金沢のズワイガニ、銀座のヅケ、名古屋のウタセエビ。ちょっと変わった京都のひよこずし、大阪は鶴橋のフォアグラ。尾道のアコウ、小倉のフグ、福岡は驚きの厚焼き玉子。一度は食べたい地元の味情報が、旅のお供にも最適のサイズで満載。

目次

「稚内・中央」なら鮨―日本最北端の贅沢握り
「札幌・北1条西27丁目」すし善本店―北海の幸を味わい尽くす
「八戸・小中野」重兵衛―“三陸の美味”を握る
「仙台・一番町」福寿司―厳冬の杜の都で舌鼓を打つ
「酒田・相生町」こい勢―庄内浜、秋の大御馳走
「新潟・古町」港すし―越後前の魅惑
「金沢・石引」千取寿司―垂涎至福のカニ尽くし
「東京・八重洲」おけい寿司―「純正東京古流」を摘む
「東京・銀座」青木―父先代の衣鉢を守る
「東京・銀座」すきやばし次郎―名人、超絶の近海本マグロを握る〔ほか〕

著者等紹介

里見真三[サトミシンゾウ]
1937年東京生まれ。慶応大学卒業。専攻は18世紀フランス文学・近代経済学。文藝春秋に入社し、「ベスト・オブ・ラーメン」「すし」「蕎麦」など一連の原寸写真集を編集。“B級グルメ”の提唱者。2002年逝去

飯窪敏彦[イイクボトシヒコ]
1942年札幌生まれ。早稲田大学文学部(美術専修)卒業。写真部員として文藝春秋に入社し、報道・人物をはじめあらゆるジャンルにわたって写真を撮る。特に食べ物については、里見真三と共に多くの取材を重ね、ラーメンや丼物を真俯瞰写真で比較・研究するという奇抜なスタイルをあみ出した。2002年に退社後、現在はフリーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さっと

1
目の保養に・・。わたくしは回転寿司で、充分でござります。2009/02/08

山田太郎

1
文章がなんかえらそうでいや。2009/01/31

オカピー

0
ここまで来ると、芸術品ですね。食べるのがもったいないぐらい。2013/01/26

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