内容説明
娼婦連続殺人犯に相棒を殺された女刑事、ケイ。その死に責任を感じた彼女は、有罪を決定づける証言者を見つけ出し裁判を心待ちにしていた。だが、その直前に証言者は焼死体で見つかり、やがて刑務所にいる容疑者そっくりの手口の猟奇殺人が再び起こる。元恋人の刑事と捜査に乗り出すが、犯人の魔の手はケイに迫り…。
著者等紹介
ハウス，イローナ［ハウス，イローナ］［Ｈａｕｓ，Ｉｌｌｏｎａ］
カナダ・オンタリオ州在住。モーガン・ヘイズの名前でロマンス小説を７作発表した後、２００５年に本格的なミステリ作家に転向。ミステリのデビュー作は『蒼い闇に抱かれて』
見次郁子［ミツギイクコ］
１９６９年生まれ。翻訳家。学習院大学文学部英米文学科卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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zacky
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たまに自己中な主人公の行動にイラッとくるけど、全体的には可もなく不可もないミステリー。2009/12/12
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- 和書
- 遠野伝説殺人事件
