文春文庫<br> 手掘り日本史 (新装版)

個数:
電子版価格 ¥580
  • 電書あり

文春文庫
手掘り日本史 (新装版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2022年05月29日 02時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 227p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167663377
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、史料の語りくち、「手ざわり」感覚。圧倒的国民作家が明かす、発想の原点を拡大文字で!

内容説明

日本人の底の底には無思想という思想、簡単に言ってしまうと美意識があるのではないかと思う―日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、「手ざわり」感覚で受け止める伝統的美人、義経という人気者、幕末三百藩の自然人格。歴史小説に新しい地平を開いた圧倒的国民作家が、自らの発想の原点を解き明かした好エッセイ集。

目次

私の歴史小説(庶民の風土;生活史への興味 ほか)
歴史のなかの日常(トシさんが歩いている;歴史を見る目 ほか)
歴史のなかの人間(見える目と見える場;義経という人気者 ほか)
日本史と日本人(日本的正義感;藩というイメージ ほか)
わが小説のはじまり

著者等紹介

司馬遼太郎[シバリョウタロウ]
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみちI”」で日本文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

i-miya

53
2013.07.24(初読)司馬遼太郎著。 (カバー) 日本人の底の底には蒸しそう、無思想という美意識がある、 義経という人気者。 幕末300藩の自然人格。 (解説=江藤文夫) 歴史を見る目は遠近感を退ける。 乃木希典伝のうち、最も優れた一つ、宿利重一、『人間乃木将軍』。 『おお、大砲』。 和州高取の小藩に伝わる古風な大砲。坂道を転げてくる砲丸、に逃げ惑うという天誅組の一人。 三日間ほど耳鳴りがした。 毎日新聞社コア・ブック。 岡本博氏。 2013/07/24

レアル

51
江藤文夫氏による質問を司馬氏が回答したものを纏めたもの。まさにタイトル通り「手掘り日本史」。司馬氏の小説に登場する人物は勿論、南北朝時代などの登場しない(書かない)理由が分かり納得!そして史観。「史観というものは非常に重要なものだが、ときには自分の中で、史観というものを横においてみなければ、対象のすがたが分からなくなるなることがある…。」となるほどこちらも納得。最近は司馬氏の作品でも小説ではなく、こういったエッセイの方が好きかな。2018/03/22

たつや

45
江藤文夫さんのインタビューを書籍にまとめられた本。冒頭の「先生と私」は司馬さんへの愛が感じられました。また、司馬さんが自分のおじいさんについて語り、まだ調べてないけど、調べてたら、書いてたのか?興味深い。親戚に赤穂の志士がいたらしいと、特殊な自身の家紋があったと、おっしゃってますが、そういえば、「忠臣蔵」を書いてないんですね。毎年暮れに読みたくなるような忠臣蔵を書いておいてほしかった。2016/11/09

i-miya

43
2013.08.09(つづき)司馬遼太郎著。 2013.08.08 史観と史眼。 奇談、奇説が真実に的を得ていることがある、が、しかし、百に一つ本当のことがあるにしても・・・。 残り99に対する自分の目が曇ってしまう。 史料はファクトに過ぎない。 ファクトを出来るだけ多く集めないと真実が出てこない。 思考がファクトのところで止まっていては、ファクトの向こうへいけない。 ファクトは親切に見なければいけない。 2013/08/09

i-miya

39
2013.08.18(つづき)司馬遼太郎著。 2013.08.17 日本へ亡命を勧める伊東祐亨。 薩摩藩士、海軍は神戸海軍操練所(勝海舟の半官半民塾)で学ぶ、塾頭は、坂本竜馬、その後戊辰戦争は一兵士として戦う。 手紙の中の、言葉遣い、語尾の微妙さ、大事。 ◎『歴史のプラスとマイナス-予期せぬ歴史の転換-人間を呑み込む』の章。 『夏草の賦』に取り上げられた一領具足の制度、江戸時代300年間で死滅の間、幕末に開花する。 2013/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5015126

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。