文春文庫plus
盲導犬クイールの一生

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  • サイズ 文庫判/ページ数 217p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167660796
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青葉麒麟

22
クイールの可愛い写真がかなり沢山あったので、あっという間に読み終わりました。正味30分程。盲導犬になるまでには様々な試験があり、関わる人が大変そう。仔犬が成長し一番可愛い時に盲導犬協会に返す役割のパピー・ウォーカーは本当にご苦労様です。2017/06/30

ひまわり

10
写真がたくさんあったのがよかった☆☆☆☆☆盲導犬の一生,クイールの生き方がわかります。2016/11/20

Willie the Wildcat

9
特殊な技能をもったような印象の「盲導犬」であるが、犬本来の人とのかかわりと、無条件に”寄り添って”くれる仲間であるように感じる。写真がクイールの温かみをより伝えてくれている気がした。2011/07/23

negai

8
小5の息子と寝る前に毎日新聞の余録欄を読んでいます。8/19に、駅ホームから転落し亡くなった男性の事件を受けての記事があり、その時に息子が盲導犬を知らないことを知りました。盲導犬がどんなものか、役割を説明したときの息子の感想は「かわいそう」。盲導犬が、自由を奪われて、働かされることがかわいそうだと言いました。夏休み終わりの時期でもあり、図書館では盲導犬関連の本が軒並み借りられていて、その場で借りれたこの本を一緒に読みました。今では「(盲導犬が仕事をしている時、)楽しそうかな」と言っています。2016/09/04

アカウント停止

7
何故か最初から最後まで涙なしには読めない。自分が飼っている犬の一生と重ね合わせてしまうせいだろう。 改めて犬っていいな。2016/02/15

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