内容説明
「友人のセールスの誘いを断わりたい」「義母が孫の教育に熱心すぎて」「あの人の言葉遣い、間違ってるんだけど…」おつきあいの様々な状況で生じるハッキリ言えない場面85例。どんな風に言えば感じよく収まるの?実践的なコミュニケーション指導で大人気の今井先生が、人間関係をこわさない賢い言い方を教えます。人づきあいに悩むあなた、必読。
目次
第1章 近所づきあい(他人の悪口ばかり言う人にウンザリ。やめて欲しいと伝えたい;お喋りに夢中の友人。「帰って欲しい」と言いだせなくて ほか)
第2章 友人づきあい(久しぶりに会う時、相手の近況が気になるけど、聞けない…;「私は不器量で」が口癖の人。なんと返答したものか… ほか)
第3章 親戚づきあい(行事の度にやってくる夫の親族。準備が大変なのでうまく断りたい;義父母が孫の教育に熱心。どう断ればいい? ほか)
第4章 子供づきあい(幼稚園での子供の様子を先生に聞きたいけど、しつこいと思われそうで…;気の合わないお母さんから度々お茶の誘いが。うまく断りたい… ほか)
著者等紹介
今井登茂子[イマイトモコ]
東京生まれ。立教大学文学部卒業。TBS入社後、アナウンサーとして活躍。1987年、コミュニケーションスクール「とも子塾」を設立。企業研修、講演、執筆、大学及び日本秘書協会講師など幅広く活躍、その実践的で効果の上がるトレーニングには定評がある。著書に、『ちょっとした人づきあいのコツ』(オーエス出版)『感じがいい「そのひとこと」の言い方』『人には聞きにくい嫌われない作法101』(講談社)などがある
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