内容説明
舞台『リア王』出演決定からの2年。緻密なプランと身辺の出来事を綴ったノートは8冊に及んだ。血縁とは?死とは?戯曲にのめり込み格闘する間に、長女が出産し、友が死んだ。重なる、劇と現実。やがて俳優にリアの血が流れ出す。映画界から文壇まで多彩な交友録も含め初めて明かされる、壮絶な役作りの秘密。
目次
日記までのこと
日記(準備;稽古;公演)
著者等紹介
山崎努[ヤマザキツトム]
千葉県生まれ。俳優座付属養成所を経て文学座に入団、1963年、劇団「雲」に参加、1985年「遊人社」設立。主な舞台に『建築家とアッシリア皇帝』『冬のライオン』『ダミアン神父』『ヘンリー四世』(ピランデルロ作)『リア王』、映画『天国と地獄』『お葬式』『GO』『刑務所の中』、テレビ『早春スケッチブック』『ザ・商社』などがある。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、助演男優賞、キネマ旬報賞主演男優賞、助演男優賞他受賞多数。2000年春、紫綬褒章受章
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