内容説明
父を平治の乱で失した源頼朝は、鎌倉幕府を開くまでに、叔父や従兄弟たちと骨肉の争いを続け、実弟の範頼、義経までをも死に追いやる。血に塗れた源氏の棟梁たる地位は、頼朝だけでなく頼家、実朝と、次代にもその血を求めた。鎌倉時代を描いて当代随一の著者による源氏四代に亘る血のつながりを綴る傑作歴史小説短編集。
著者等紹介
高橋直樹[タカハシナオキ]
1960年、東京都生まれ。92年に「尼子悲話」(『闇の松明』に収録)でオール讀物新人賞を受賞。97年に『鎌倉擾乱』で中山義秀文学賞を受賞するなど、本格的な歴史作家として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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