文春文庫
わが「軍師」論―後藤田正晴から鳩山由紀夫ブレーンまで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 366p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167560164
  • NDC分類 304
  • Cコード C0195

内容説明

古今東西、国家を率いるトップリーダーには、必ず「軍師」が控えていた。日本でも、安岡正篤師や後藤田正晴氏などが歴代首相を支えてきた。しかし、「軍師」なき今、1年前後で「首相交代」になる軽量内閣ばかり。元「軍師」でもある著者が、憂国の情をもって「軍師なき日本に明日はない」と強く訴える。

目次

1 なぜ、今「軍師論」なのか―軍師も股肱の臣もいない鳩山総理
2 大勝した石原都知事―反省しろよ慎太郎だけどやっぱり慎太郎
3 「軍師」のいなかった安倍晋三総理
4 昭和・平成の「軍師」蓋棺録
5 もし、我、日本国の「軍師」なりせば
6 「普通の国」になろう―真の「人権擁護」「民主主義」を考える

著者紹介

佐々淳行[サッサアツユキ]
1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。目黒警察署勤務をふりだしに、警視庁外事・警備・人事課長、警察庁調査・外事・警備課長を歴任、「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等では警備幕僚長として危機管理に携わる。その後、三重県警察本部長、防衛庁官房長、防衛施設庁長官等を経て、86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。以後は文筆、講演、テレビ出演と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

石原都知事、安倍首相の命運を分けたのは「軍師」の有無だった。そして今軍師なき鳩山・小沢゛政権″に鉄槌を下し、智略の真髄を語る。