文春文庫
危機の政治学 - ハンガリー事件から、湾岸戦争、ソ連崩壊まで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 347p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167560126
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

James Hayashi

20
これはかなり専門分野で知識がいると思われる。難しく斜め読み。92年に初刊でありハンガリー動乱とは聞いた事があるが、具体的には知らないし、かなり抽象的な話が多かった。日本では危機管理で第一人者である著者で名前は聞いた事がある。初代の内閣安全保障室長を務めたらしいが、現在は国家安全保障会議になり、首相が議長。それを補佐するため保障局が存在する。どれだけ具体的な案があるのか興味がある。2016/07/16

だっぱら

2
23年前の本だが、安保法制やTPP問題などに揺れる現代日本にも通じる内容であった。2015/08/02

カズヒロ

2
著者の昔の論文「平和論における認識と価値判断」がとても読みにくかった。本当に同じ人が書いたものか?と思わせるほど。まぁ一般大衆を読み手と想定してない論文だとこうなるのかな、と。湾岸危機やソ連の崩壊、東西ドイツの統一など国際情勢を論じながら、我が国の対応のまずさを指摘。大金払っても評価されないって…。血税の無駄遣いですね。個人的には新聞の社説の話が興味深かったです。2013/09/01

α0350α

2
当時の日本の対応がいかにダメだったかがわかって残念です。面白エピソードがいつもより少なかったのも残念ですね。2011/05/18

aki

2
『危機管理のノウハウ』のころはウルトラ右翼っぽくて、へきえきしたものだが、この本が出版されたころ(1990年代初頭)には結構、共感したりして。著者のスタンスは終始一貫しているので、こちらの意識が変わったわけだ。湾岸戦争にふれた2章、3章が一番おもしろい。肝心なときに意思決定できず、先延ばしする政治家の習性は今も昔も変わらんね。昭和30年に発表した文章も収録されており、「ザイン(存在=客観的な認識)」と「ゾルレン(当為=価値判断)」との混同を指摘している個所など、今でも十分通用するのではないか。2010/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/418316

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。