出版社内容情報
禁じられたハプスブルク家皇女との恋。最盛期のウィーン文化を背景に、悩めるインディはフロイトやユングの教えを得て愛を考える
内容説明
乗馬学校で知り合い、幼いインディの胸をときめかせた相手は、ハプスブルク家の皇女ゾフィーだった。身分違いでかなわぬ初恋に悩むインディはシェリーの詩に救いを求め、フロイトやユングら心理学者に愛の本質について教えを乞う。悟るところあった若き冒険児は、禁じられた初恋を成就すべく宮殿へとひた走る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
George Archer
0
★★★☆☆乗馬学校で知り合い、幼いインディの胸をときめかせた相手は、ハプスブルク家の皇女ゾフィーだった。身分違いでかなわぬ初恋に悩むインディはシェリーの詩に救いを求め、フロイトやユングら心理学者に愛の本質について教えを乞う。悟るところあった若き冒険児は、禁じられた初恋を成就すべく宮殿へとひた走る。2016/02/18
くろわっさん
0
ヤング・インディ・ジョーンズシリーズの6作目。 純粋な恋愛。 大人になったら忘れてしまう感覚。 ウィーンの街も素敵。 騎士道精神はかっこいい。2010/12/10