文春文庫<br> 有罪答弁〈上〉

  • ポイントキャンペーン

文春文庫
有罪答弁〈上〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167527334
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

大手弁護士事務所で多額の使途不明金発覚、容疑者は同事務所内の行方不明の弁護士だ。捜査を任されたのは警官あがりの同僚の私だ

内容説明

妻に逃げられ一人息子は非行に、警官あがりの中年弁護士マックは560万ドルの金と共に行方をくらました変りものの僚友バートの捜索を命じられる。自分を敵と狙う警官時代の元相棒ピッグアイの執拗な妨害をかわし、弁護士らしからぬ手口でバートの家に侵入し、冷蔵庫を開けたマックをにらみ返したのは、脚を曲げた死人だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゴリゾウ

1
上田公子 訳/妻に逃げられ一人息子は非行に、警官あがりの中年弁護士マックは560万ドルの金と共に行方をくらました変わりものの僚友バートの捜索を命じられる。自分を敵と狙う警官時代の元相棒ピッグアイの執拗な妨害をかわし、弁護士らしからぬ手口でバートの家に侵入し・・。『カバー』 #1627-12000/07/10

tsukasa_oishi

1
最初に読んだときはスコット・トゥローさんの作品だとは思えなかった。「推定無罪」「立証責任」の2作も作風が違っていたが、この「有罪答弁」はそれよりもさらに違う作風なのだ。今回はどちらかというと軽くて痛快な物語。とてもおもしろかった。スコット・トゥローさんの作品はすべて大満足のおもしろさである。2003/11/07

Akio_Satake

0
上下巻にまとまった判を読んだ。これは上手い。主人公が軽妙で笑わせてくれるし、どやどやと出てくるキャラクターに惑わされるけれど、きっちり話が進んでく。そうか、トゥローは純文学を目指していたのか!という納得の一冊。とにかく声をあげて笑えるし、海外TVドラマにうまく仕立てれば極上のエンターテイメントになるんじゃないかな。2012/10/23

緋色

0
PLEADING GUILTY

Tetchy

0
巨大法律事務所でいつ解雇されてもおかしくない凋落した弁護士が主人公として顧客の金を持ち逃げした弁護士を捜す物語。こうした自分を卑下する者の眼を通して捜査過程、また登場人物の掘り下げを行う事で、実は理想的な生活、何の支障もなく生活をしているかのように見えた各登場人物が実は自分と同じように何らかの影を我が身に落としているのだという事を、虚飾のヴェールを1枚1枚剥ぐように徐々に明らかにしていく。これは主人公がプライドを捨てているからこそ可能なことなのだろう。2009/04/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/127205

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。