出版社内容情報
阪神淡路大震災、サリン・テロから野茂の大リーグでの活躍、身辺雑記まで、激動の平成、この二年間の世相を鋭く抉るイラスト日記
内容説明
平穏な日常を一瞬にして地獄に変えた阪神淡路大震災、オウムの地下鉄サリン・テロ…。日本の安全神話を覆すような出来事で始まったこの二年。「人間は地球の居候である」論、「新聞を江戸弁にしろ」論、「不快なババアはひっぱたけ」論など、大所高所から小所低所から、独自の視点で世相を斬るイラスト日記。
目次
私は大石内蔵助になりたかった。
陰居と八五郎、大江健三郎を読む。
兵庫県南部大地震、地球と人間を考える。
「丸山おさむ」と「ふるさときゃらばん」。
暗い世の中、笑うしかあらへんで。
青島幸男都知事就任初日のラジオ出演。
ビートたけしが志ん生になった夜。
「救国の三傑」、古橋・力道山・野茂英雄。
昭和20年、少年Sはあわただしかった。
山口瞳さん逝く。思い出せばいろいろ。〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やまねっと
3
これを読んでいる時は周りに人がいたからかゲラゲラ笑わなかったが、かなり風刺の効いたブラックユーモアのあるエッセイで、クスリと笑えてイラストと共にとても楽しませてもらった。 作者が落語好きだからか文体に江戸落語的な文体が心地よくストンと腹に収まる。 時事ネタだけど、作者の視点が面白い。他のも読んでみたいと思った。2018/12/15
あーさー
0
山藤章二さんの連載を文庫化。1994年12月〜96年11月分が収録されているため、じつに話題が懐かしいです。書き文字もイラストも好きです。2026/05/27




