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文春文庫
宇喜多秀家―備前物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 699p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167314507
  • NDC分類 913.6

内容説明

「八郎よ、必ず家を再興するんじゃ。忘れるでなあぞ」岡山、浦上家の家老だった勇将・宇喜多能家は謀叛の廉で自死する際、孫に言い遺した。長成した八郎は、辺境の一城から先見と奇策謀術でのし上がり、秀吉の天下取りに貢献、子の秀家は秀吉の養子となり、時代の寵児として名を馳せる。乱世の風雲に身を曝した宇喜多家興亡の譜。

著者紹介

津本陽[ツモトヨウ]
昭和4(1929)年、和歌山市に生れる。東北大学法学部卒業。昭和53年「深重の海」により第79回直木賞受賞。主な著書に「闇の蛟竜」「南海綺譚」「明治撃剣会」「薩南示現流」「黄金の海へ」「雑賀六字の城」「巨人伝」「宮本武蔵」「虎狼は空に」「独眼流政宗」「下天は夢か」「乾坤の夢」など。史料を十全に分析する闊達な史観から旺盛な創作活動を続けている。「夢のまた夢」で平成7年度の吉川英治文学賞を受賞