内容説明
十二人の男女が橋に佇むとき、歳月のベールがめくれあがってドラマがはじまる。短篇の名品「ちらし鮨」をはじめ、「船と少年」「星空」「鯉」「小春日和」など、乾いた叙情と眩い残像がひろがる独自の世界。出会いと別れ、人の心理の曖昧さを鮮やかにえがき、節目に立つ人々の日常を温かくとらえた連作短篇集。
目次
ちらし鮨
白い朝
毛糸玉
たたずむ人
星空
船と少年
鯉
鷲羽山まで
泣き売り
銀婚式
小春日和
数え歌
著者等紹介
阿刀田高[アトウダタカシ]
昭和10(1935)年東京に生れる。早稲田大学仏文科卒業。国立国会図書館勤務を経て文筆活動に入り、54年、短篇集「ナポレオン狂」で第81回直木賞を受賞。平成7年、「新トロイア物語」で第29回吉川英治文学賞を受賞
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