文春文庫
ワールドカップ戦記―飛翔編1994‐2002

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  • サイズ 文庫判/ページ数 395p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167217907
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0195

出版社内容情報

悲願の初出場を果たしたフランス大会、自国開催の重責を担った日韓大会。日本代表の戦いぶりを試合レポートとインタビューで追う

ナンバー誌でたどるサッカー日本代表の軌跡

悲願の初出場を果たしたフランス大会、自国開催の重責を担った日韓大会。日本代表の戦いぶりを試合レポートとインタビューで追う

内容説明

あの“ドーハの悲劇”から4年後、日本代表は悲願のワールドカップ初出場を果たす。フランス大会は世界の壁にはね返されたものの、続く日韓大会では堂々のベスト16進出。一躍アジアの強豪国と認められた。長くアウトサイダーであった日本が、世界基準を勝ち取るまでの道のりを、詳細な試合レポートと選手たちの肉声で振り返る。

目次

フランス大会アジア予選―悲願のワールドカップ出場まで(アジア1次予選の総括;アジア最終予選の総括 ほか)
フランス大会1998 FIFA World Cup France―3戦3敗かくも厳しい結果(日本代表メンバー;フランス大会グループHの総括 ほか)
日韓大会へ自国開催への助走―フィリップ・トゥルシエとの波乱の日々(「トゥルシエ時代」の総括;(フィリップ・トゥルシエ)「チーム作りは順調だ」 ほか)
日韓大会2002 FIFA World Cup Korea/Japan―初の自国開催でベスト16進出(日本代表メンバー;2002年6月4日さいたま・埼玉スタジアムJAPAN 2‐2 BELGIUM この引き分けは、満足すべきものなのか。 ほか)
われら、かく戦えり。((柳沢敦)「何も得るものはなかった」
(中田浩二)「自分のプレーは全部出せた」 ほか)

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