出版社内容情報
盛岡で冷麺を、小樽で寿司を、高松でうどんを、博多でフグを、とどめはアフリカのサファリでシャンペンを……。著者初の旅行記集
内容説明
盛岡で冷麺を、小樽で寿司を、高松でうどんを、博多でフグをラーメンを、ハワイでマイタイを、そして極めつきはアフリカのサファリでシャンペンつきの朝食を…。ショージ君初めての、世界を股にかけた旅行記。とくに『少年王者』世代が体験するアフリカは、おとなのためのディズニーランドの趣。
目次
盛岡冷麺疑惑査察団
正しいハワイ団体旅行
寿司食べ放題バスツアー
小樽の夜
うどん王国・讃岐
博多の夜の食べまくり
続・博多の夜の食べまくり
サファリ・イン・アフリカ
対談「ケニアは楽し」―ヒサクニヒコさんと語る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
74
盛岡、ハワイへの団体旅行、寿司食べ放題ツアー、小樽、讃岐うどん、博多、アフリカのサファリ。旅行記とお得意の食レポート。小樽の章で、作家の北杜夫氏が「小樽の寿司屋は世界一無礼だ」といって激怒したという店に行く話、うどん王国・讃岐では「セルフの店」の話が面白かった。2017/02/09
kayak-gohan
13
この本が出たのは今からちょうど30年前で、その頃は冷麺・わんこそば・じゃじゃ麵が盛岡三大麺という言われ方はまだ一般化していなかったようだ。しかしそこはショージ先生、メンミツな探査で名店の味をた楽しみながらそのルーツを紐解いていく。この他、持ち前の好奇心で日本や世界のあちこちを訪れたときの体験が面白い。発刊から相当な時が経っていて、博多の屋台のことやハワイの日本食の値段など今では変わってしまっているが、当時の社会・世相・風俗を知るには好適かもしれない。2026/06/13
かぶ子
8
東海林さんの作品は今まで喰わず嫌い、もとい読まず嫌いでした。 こんなにおもしろいなんて!もっと早く手を出せばよかったと猛省しています。 個人的には小樽とアフリカの話がすきです。イボイノシシのところは東海林さんの人柄がいいなあと思いました。丸かじりシリーズ制覇が目標です。2014/03/12
アズル
6
全編旅行記です。盛岡冷麺や寿司食べ放題、小樽、ハワイ、アフリカなどなど。アフリカにはすぐに行けないけど、冷麺なら行けますね(盛岡ではなく、近所の焼肉屋で)! 東海林さんの食べ物文章は、テロです。2013/12/14
hirayama46
4
前巻はトリッキーな読み物を集めていましたが、本書はオール旅行記。テーマごとに刊行していた時期だったのでしょうか。アフリカやハワイに行ったりするなか、タイトルは冷麺なのが東海林さだおらしいところです。冷麺は令和の世ではある程度は定着しているように思えますが、もうちょっと冷麺中心の全国チェーンなんかが大きく出てきてもいい気がします。やはり讃岐のうどんはワイルドだ。2023/12/26




