出版社内容情報
江戸に押込み強盗が続発、三味線流しおきんの結び文が「かわせみ」へ届けられ、解決の糸口となる。表題作他、しみじみ江戸を描く七篇
内容説明
江戸市中では押込みが続発していた。そんな折、三味線流しおきんの結び文が『かわせみ』へ届けられ、事件は解決をみる。表題作ほか、大名家の姫君の江戸見物を描いて名作の聞こえ高い「岸和田の姫」など7篇を収録。大川端の旅籠『かわせみ』の女主人るいと恋人の東吾、八丁堀同心、畝源三郎の名トリオがおくる人情捕物帳シリーズ。
目次
酉の市の殺人
春の摘み草
岸和田の姫
筆屋の女房
夜鴉おきん
江戸の田植歌
息子
源太郎誕生



