出版社内容情報
日本から拉致され、外地に売られた乙女たち─からゆきさんの足跡を尋ねて、東南アジアの地に彼女らの墓を見出し、存命の老娼婦などの聞書きを収めた紀行作品!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
水沢晶
2
サンダカン八番娼館を読了後、手に取った。大きな反響をよんだサンダカン八番娼館 について、様々なことを著者が語っており、また本書の後日談としての話なども。私自身もその本に強く感銘を受けた者のひとりとして興味深く楽しく読んだ。2026/08/05
Atom2013
1
日本の戦争責任については記載しなくてよかったと思う。テーマが無駄に拡がった感あり。2013/04/29
tomatomato
0
生まれた時代が少し違うだけで、女性に生まれたことによってこれほど過酷な運命に耐えなくてはいけなかった時代があると知り、理不尽な憤りを感じました。「からゆきさん」としての運命を受け入れても、そこから何とか必至で抜け出しても、いずれにしても厳しく耐えることばかり。今は自由で選択枝があるが、歴史を経て、のことなのだと痛感しました。2012/07/01
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